地域活動支援センター つながるcafé


 

つながるcaféは

うつ、ひきこもり、精神的な生きづらさをもつ方々への支援を行う

地域活動支援センターです

 

社会に傷つき 疲れ ひきこもったけれど

ひきこもる日々に生まれる

新たな苦しさ

 

これからどうやって生きていけばいいんだろう

何から始めればいいんだろう

 

人に対する怖さ 緊張 不安ー

その気持ちを知っている方々が通われています

 

一歩外に出て 人のいる場所で過ごす

人とともに体験を重ねていく

 

ともに場と時間を共有し ともに考え 

自分を知っていく

自分らしい生き方をみつけていく

 

その歩みを支援したいと思っています 

 

 

●通所対象者

うつ、不安等の心の不調で、

学業や仕事を中断された方、

ひきこもり状態にある方

 

*横浜市在住の方が対象です。

*精神科・心療内科に通院されていない方はご相談ください。

 

 

●大切にしていること

💛ご自分のペースで、目的をもって通う場所です。

💛互いへの敬意、安心を感じられる場を、皆で一緒につくっています。

 

 

●支援内容

① グループ活動

つながるcaféは、グループ活動を主体としています。

心と体を休め、体験を通して気づきにつながる時間とプログラムを提供しています。

「通所者の声を紹介します」をぜひお読みください。

 

② 個別支援

月1回程度の面談を行っています。

取り組みたいテーマ、心の作業、進路などについて話し合い、ともに考えていきます。

就労を望む方には、就労支援機関への橋渡しを行います。

 

③ 就労事業(仕事café)

体験工房や販売事業の運営などの事業を行っています。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

●開所日・開所時間

月曜~金曜の週5日 10時〜16時

 

●利用料

無料です。

(調理などの実費は、自己負担になります)

 

●通所にかかる交通費

横浜市から交通費の助成があります。

 

●スタッフ

*精神保健福祉士5名

高橋葉子(施設長)

浜田房子

寺田直美

浜田千晴

西美和 

 

*指導員1名(就労事業・体験工房主担当)

伊澤隆裕


もっと詳しく知りたい方へ


 

◆次のような方々が通われています

*学業を中断、または卒業した後にひきこもりがちの方で、社会とのつながりを求めている方

 

*就労移行支援事業所に通うなど就労をめざす中で、一旦ペースを緩める必要を感じている方

 

*心の不調のために仕事を退職された方で、社会とのつながりを取り戻したいと思っている方

 

◆ご自分のペースを大切にしています

通所回数、参加プログラム、つながるcaféでの過ごし方は、利用目的に合わせて選択できます。

 

◆利用目的について

次のような目的をお持ちの方がいらしています。

 

*ひきこもりがちの生活から、外に出るきっかけにしたい

 

*生活リズムを調え、少しずつ回復していきたい

 

*いつか社会に出たいから、その前にクリアしたいことがある

 

*人とつながり、社会と交流できるようになりたい

 

◆利用期間について

契約期間は1年ですが、更新を重ねることができます。

必要なプロセスにじっくり取り組む時間を大切にしています。

 

◆進路について

社会とのつながり方は、さまざまです。

悩みながら方向性を模索している方がいます。

つながるcaféの就労部門で働く方がいます。

職場実習へ向かう方、

通所しながらパートタイムで働く方、

障害者就労や一般就労に進む方、

ボランティア活動に従事される方、

ひとり暮しを始める方、

家族との暮らしを大事にしていく方、

学びや趣味に向き合う方がいます。

 

心と体に一致した生き方を、ゆっくり探していくことを、大切にしています。

 


通所者の声を紹介します


① つながるcaféは、あなたにとってどんな場所ですか?

 

🌲「知る」場所。本当の自分を知る場所。

自分のこと、自分の感情。

自分を理解してくれる人が存在しているということ。

自分を大切にしてくれる人がいるということ。

自分に何が必要か、課題が何かということ。

頑張れば報われるということ。

たくさん知りました。

 

🌲 新たな自分と向き合う場所。

どうしても向き合わされる場所と思います。

 

🌲 通い始めの頃は、訓練やリハビリの意味合いがありました。

心の状態の変化とともに、心安らげる居場所へと変わってきて、

心のバランスが保てる場所になりました。

 

🌲 caféは新しい自分の世界を広げてくれる。

導いてくれる。

自分が気付けば、スタッフ、メンバー

みんな含めて、つながっている。

この場所にいろいろなヒントがつまっています。

 

🌲 話しやすい雰囲気を作ってもらっています。

緊張して自分から話すのが苦手な人でも、引き出してくれる。

 

🌲 普段は人と話すことが全くないので、人と語らうプログラムに参加しています。

怖れや孤独感を持っているけれど、caféに来ることでそれが和らぐ。

人と交わることで安心できる場所です。

 

🌲 実験の場ですよね。自分を試す場かな。

人とのかかわり、心の中の動きを、見つめていく場です。

 

🌲 少しだけ頑張る場所。

うまくいかないと思っても、またやってみようと思える。

少し休んで、また頑張る。

繰り返しのできる場所です。

 

 

② caféに来てから、どんな変化がありますか?

 

🍃 自分を語れるようになった。

失敗を怖れなくなった。

自分の感情を知って、感じられるようになった。

 

🍃 気持ちを語り合うプログラム。

そこで皆さんが生きてきた人生、感じてきた気持ちや苦しさを聞けたことで、

この気持ちは自分だけじゃない、この生き方は自分だけじゃないと思えました。

孤独じゃなくなりました。

 

🍃 caféに来る前は、外出することさえ困難な状態であったため、

自分の変化はとても大きく、180度変わったとも言える状態だと思います。

徐々にですが、自分の心の問題を

乗り越えていこうと努力することを重ねながら

caféに通い続ける中で、

生活バランスや精神状態に安定感が出てきて、

現在では就労に向けての具体的な取り組みまで

できるようになってきています。

 

🍃 人とコミュニケーションを取れることによって、

自分の存在価値を認められるようになった。

自分がここに存在している、ということを確認できる。

これが一番大きいです。

 

🍃 時間と共に変化していきました。

自分は決めつけが強くて、自分と同じタイプだけ、と思っていた。

今は、ほんとに「いろんな考えがあるんだな」と知りました。

 

🍃 以前よりも自分は礼儀正しくなった。

4年前は対人緊張が大きかったけれど、今はそれがなくなった。

 

🍃 気持ちの面で、すごく楽になった。

人とコミュニケーションできるようになれたことが、うれしいですね。

 

🍃 メンタルが強くなりました。

臨機応変に対応できるようになった。

しなやかな感じになってきた、というのかな。

あと、病気が良くなったことがオマケです。

 

🍃 自分のままでいい時間が増えました。

呼吸するクセをつけたことは、自分の新たな一部になりました。

 

 

③ caféはどんなふうに役立っていますか?

 

🌙 人は変わろうとするとき、苦しさや不安、怖さ、孤独を感じる。

caféに来て、それを体験している。

その気持ちにcaféは寄り添ってくれている。

お互いがお互いを大切にする、尊重しあえる、

そして苦しさを分かり合え、

一緒に頑張る仲間もここにはいます。

 

🌙 心和むコミュニケーションや活動の場、

そして心のバランスを保つのに、とても助かっています。

 

🌙 どこにも行かないと、どれもできない。身につかない。

caféに通ったことで身についてきた。

まわりの人のおかげです。

 

🌙 集団の中で過ごす経験が積め、

強い苦手意識が薄れていった。

 

🌙 外に出られること。規則正しい生活を送れること。

自分一人で悩んだり、こもったりする時間が減ったことで、

すごく楽になりました。

 

🌙 何もできずに一年過ごしたときも、ここに居させてもらえた。

その時間は自分を見つめ直す時間だった。

自分なりに視野を広げていったら、

いろんな世界が見えてきて、

またここに戻って来れるようになりました。

 

🌙 どのスタッフも気にかけて声をかけてくれる。

それでホッとできます。

面談も大きいです。自分を見つめ直す時間になっています。

 


通信「風の出口」

つながるcaféに集う方々の投稿による文章や挿絵をまとめた通信です。

ぜひ読んでいただければと思います。