新しさへの不安

何か新しい試みを始める時、
ただワクワクを感じるって、ならなくて。
予測できなさへの不安の方があふれ出て。
「わからないのはあたりまえ!」
「わからないことは聞けばいい!」
「わからなさを楽しもう!」
と、頭ではわかっているのに。
なぜ、からだはそうは捉えないのだろう、ともどかしくなる。
どうして、いつも自分はこうなってしまうのだろう?
まわりの人は新しい波に乗れてるのに。

「人生に対しての違和感や不自由感は、
あなたがこの社会の中での
多様性を支えているという証拠でもある。」
/鏡リュウジ氏

この「苦しさ」に、そんな意味があるのなら、と。
この言葉に何度も救われている。

今のからだの感覚には、
「なるほど!そう感じるのも、もっともだね。」
「いつも私のために頑張ってくれて、ありがとう」
と労い伝えられたらな。
(とてもそんなこと無理!って日もあるけど。)
                 (な)
いつかのcaféの玄関に咲いたふいりの花。
いつかのcaféの玄関に咲いたふいりの花。
こちらも、ふいり。「偶然の産物」感。
こちらも、ふいり。「偶然の産物」感。